ゆったりセラピーは、大地の癒しです
触れること触れられることを通して
自分とつながり
地球とつながります

わたしとして生きるとは 大地を感じ、自分を感じること
ゆったりしようよ、ゆったりすれば全てがうまくいく
日々の生活の中で置き去りにしがちな自身の心とカラダを、ふっとゆるませ、ゆったりとした感覚や気持ち、カラダ本来のやわらぎや伸びやかさを取り戻すために、ゆったりセラピーは作られました。
「ゆったり整体」
「心で触れるボディワーク(全身オイルトリートメント)」
「レイキ・ヒーリング」
「ゆったりセラピーバランスケア」
「フェイスヒーリング」
上記の施術があります。心とカラダのつながりに注目し、触れることを通した様々な働きかけにより、心身の統合感とバランスを呼び戻します。(ソマティック・アプローチ、または、エサレン・アプローチ) ゆったりするとカラダは自然に自ら整います。カラダには自然治癒力が備わっています。また、カラダは、精巧でとても複雑な自動制御装置であり、どんな瞬間も、より良いバランスに向かおうとしています。
「判断・評価をしない」という学び

ゆったりセラピー エサレンアプローチ エサレンボディワーク 癒し ヒーリング 自己治癒力 免疫力 自己肯定感
ゆったりセラピストになるためのトレーニングでは、「判断・評価をしない」ということに取り組みます。それは一体、どういうことでしょうか。
どのような判断や評価をするのか、されるのか、は、私たちがこれまで生きてきた中でそしてこれからの人生でも、重要なことです。ですから、私たちは、どのように判断・評価をするのか、そしてされるのかということを、学んできました。一般的に、あらゆる教育が、どのように判断・評価をするのか、そしてされるのかということが中心になっていると言っても過言ではありません。その結果、それが隅々まで過度に行き渡り、何が起こっているでしょうか。
「ゆったり」できなくなっているのです。心は忙しく、身体はいつでもどこかしら緊張を抱えている。そして、それが延々と続いていく。常に評価・判断しなくていけない、という在り方が、こうして心身のバランスを失わせるのです。
ゆったりセラピストは、「判断・評価をしない」ということがどういうことなのか、またそれが、どのような心身の在り方をもたらすのかを学びます。 ゆったりセラピーの「触れる」ということ、そして施術は、「判断・評価をしない」で、カラダに意識を向ける、ということのために行います。触れられると、私たちは必ず、そこに意識が向きます。否が応にも向いてしまう、私たちの心身はそういう性質を持っています。
触れられて、カラダに意識を向けると、カラダの感覚に気づく、ということが起こります。また、それまで閉じ込めていた感情に気づく、ということも起こります。すると、「判断・評価する」という方向に向かっていた心が、「感じる」という方向に向き直るのです。
すると、それがカラダに本来備わっている、自然治癒力が作動し始めるきっかけとなり、カラダの精巧で複雑な自動制御装置が正しく回り始め、どんな瞬間も、より良いバランスに向かおうとするカラダ本来の力が動き始めるのです。ただ、カラダそのものの自動制御装置を信頼してゆったりすれば、すべてはうまく回り始めます。
「判断・評価する」ということは、頭でそのように考える、ということであり想念です「こうあるべきだ」「これはこういうものだ」「 このようにしなくてはならない」といったこれまで学んできたことや、価値観、外側から取り込んだ知識や情報です。一見、その場では正しいと思われるものでも、45億年の生命の歴史に照らし合わせてみると間違っていることも多々あるのです。私たちには、知らないことも分からないこともまだまだたくさん在ります。
カラダの感覚に気づく、ということは、一時的な想念による判断や評価を超えて、連綿と命を紡いできたカラダそのものの叡智につながる、その引き金となります。
感覚や感情に対してどのように向き合っていくのか、は、連綿と命を紡いできたカラダそのものの叡智につながるという意味において、私たちの人生の学びの大切な要(カナメ)であるにもかかわらず、現在の教育システムの中では、学ぶ機会がとても少ないか、あるいは全く学ばないか、です。
ゆったりセラピーは、そこを補っていくものです。

どのような意図で、
どのようなカラダの使い方で触れるのか、が大切
リラクゼーションやボディケアの領域では、身体の痛みや強張りを悩みや問題と捉えてそれらをなんとかしよう(痛みを軽減したり、凝りを緩めたり)というアプローチを行うことが一般的です。
施術者もそういう意図で、さまざまな施術方法を学んで、自身の施術に活かしていこうとします。こうした「問題や悩みの部分」に注目し、それらを乗り越えて(取り除いて)健康を維持する、回復するという方向性は、メインストリームとされている西洋近代医学、および現代医療の基本的な考え方です。
一方、「問題や悩みの部分」に注目しそれらを直接、解決したり取り除いたりしなくても、本人が感じる、心地よさ・気持ちよさ・安心感・幸福感・充実感に注目することで「問題や悩みの部分」が改善したり、乗り越えやすくなったりすることは少なくありません。
超高齢化社会という人類が初めて直面する社会構造の中で、「問題や悩みの部分」に注目しそれらを直接、解決したり取り除くという、従来の考え方や手法だけでは、対処しきれなくなっている事柄が多く出てきている今の現状ではないでしょうか。
ゆったりセラピーは、「問題や悩みの部分」に注目するのではなく、触れることによって、心地よさ・気持ちよさ・安心感・幸福感・充実感に注目を向け、それらをカラダの感覚として受け取っていただくための施術です。
だからと言って、身体の痛みや強張りなどの悩みや問題の部分の改善に役だたたないというわけではありません。痛みを軽減したり、凝りを緩めたりというアプローチはしませんが、その代わり、心地よさ・気持ちよさ・安心感・幸福感・充実感を十分に感じていただける触れ方を工夫しています。そして、そのことにより、結果的に心身全般にわたる「悩みや痛み、問題の改善」のお声を多くのお客様からいただいています。
心地よさ・気持ちよさ・安心感・幸福感・充実感を受け取っていただける触れ方を、ゆったりセラピーでは探求しています。それには、触れ方そのものの質が重要です。ゆったりセラピストの判断・評価しないという姿勢・在り方、そして、カラダの使い方が適切であって初めて、ゆったりセラピーの触れ方が成り立ちます。
「感情」を否定しないで感じることは、
生きるエネルギーを増幅させる
感情という内側からのエネルギーを抑圧しないことも大切です。ゆったりセラピストたちは、日々、カラダに触れて、さまざまなエネルギーの現れを判断・評価せずに感じます。厚みがある感じ、暖かい感じ、ヒリヒリした感じ、ビリビリした感じ、冷たい感じ、柔らかい感じ、たっぷりある感じ、薄い感じ、詰まった感じ、固まっている感じ、等々。色を感覚する人もいます。
「感情」をカラダの感覚として受け取ると、生きるエネルギーそのものになり得ます。例えば、怒りの感情は、ハラワタ近辺から泉が湧くようにムラムラと湧き出てカラダを熱く燃えるようにするかもしれません。そのエネルギーに想念を与えることなしにただ感じ、ハラワタが煮えくりかえるままにしておく。と、次第に真っ当な生きるエネルギーというような、元気が、じわりと湧いてくるのに気づきます。
感情のままに行動するのではなくて、感情を十分に感じることを自らに許せば、一から十まで内側の大切なプロセスとして受け入れることができます。感情というカラダの内側の生きて動くエネルギーを、良くないものと判断して、感じないようにコントロールすることは、自然ではありません。それは、心を病む原因になるかもしれませんし、カラダがあちこち歪んだり、凝ったりするかもしれません。 生きる意欲が減退することにもなりかねません。
喜怒哀楽があることは、喜び、悲しみ、笑い、言葉にできないモヤモヤ、ジワジワ、ジリジリ、ハラワタ煮えくりかえる怒りも含めて、人間で在ることの大切な証です。ゆったりセラピーは、触れることを通して、感情をカラダの感覚として、感じるままに受け取ることをサポートします。

「幸せホルモン」とゆったりセラピー
ゆったりセラピーとは何か、ということを考える時に体内で分泌される「ホルモン」から見ていくことができます。「ホルモン」は、心と身体をつなぐ物質とも言えます。特に神経伝達物質として脳内で分泌される4つの「幸せホルモン」を見ていきましょう。
図をご覧ください。

愛情と思いやりの「オキシトシン」
安心とリラックスの「セロトニン」
やる気の「ドーパミン」
高揚の「エンドルフィン」
と言えます。
これら4つのホルモンは、心の存りように直接関わっているとともに、お互いに関わり合いながら体内のさまざまな化学合成や化学変化を促進あるいは抑制し、カラダの精巧かつ複雑な自動制御装置を動かし調整しています。ゆったりセラピーの提供する触れ方の質は、これらのホルモン分泌やバランスに大きく関わります。
自律神経系とゆったりセラピー
ゆったりセラピーの触れ方は、自律神経系のバランスを整えます。リラクゼーションを目的とした施術は総じて、副交感神経を活性化させ、身体の休養・回復モードのスイッチをオンにする働きがあります。しかし、必ずしも、それに伴う十分な交感神経の鎮静が起こるとは限らないことが報告されています。
ゆったりセラピーの特徴は、副交感神経が活性化するのはもちろんですが、同時に交換神経の鎮静が起こる、ということです。現代社会は、交感神経が休まらない社会とも言えます。つまり、過剰な情報や刺激が、常に心身を”攻撃”モードに保とうとしてしまうのです。これは、無意識レベルで起こります。休みたくても休めないという心身の乖離が起り安いのです。
ゆったりセラピーのゆっくりとした触れ方、また”和のカラダ”の使い方で触れられること、この双方が、交感神経を鎮静へと導きます。
脳疲労ケアとしてのゆったりセラピー、そしてゾーン(フロー)の創出
現代人が抱える「脳の戦闘モード」
長時間、モニターやスマホの画面を注視し続ける現代人は、身体感覚から切り離され、常に「過緊張」と「焦り」に晒されています。特にデジタル化された仕事の現場では、絶え間ない納期プレッシャーや複雑なロジックの迷宮に囚われ、脳が「戦闘モード」のままオフにできません。この状態は思考の柔軟性を奪い、結果としてパフォーマンスを著しく低下させてしまいます。
脳を解きほぐし、ゾーンへの「助走」を作る
ゆったりセラピーは、実証実験により「交感神経の鎮静」が確認されており、深い脳疲労ケアとしての側面を持ちます。単に「体が楽になる」だけでなく、「頭がスッキリする」「意欲や自己肯定感が増す」といった実感が得られるのが特徴です。 交感神経を鎮め、脳の緊張を緩和することは、ノイズのないクリアな精神状態を整え、圧倒的な集中力と没入感をもたらす「ゾーン(フロー)」へと入り込むための不可欠な助走となります。
セラピストとの共振が生む「和のカラダ」
ゆったりセラピストは、自らの身体の動きでフロー(流れ)を作り出すトレーニングを積んでおり、施術そのものがセラピスト自身のゾーン体験でもあります。 「触れる」ことを通じて、クライアントはセラピストの放つフローに共振し、共にゾーンの状態へと誘われる——。ゆったりセラピーを受けた後に感じる圧倒的な充足感は、この「ゾーンの創出」から生まれるのです。フロー(流れ)は、フロー(ゾーン)を創出する。このフロー、すなわち「流れ」を生み出し感じる身体を、私たちは「和のカラダ」と呼んでいます。それは、日本の伝統的な身体観と文化から学び、磨き上げた智慧の結晶なのです。
和のカラダで生きよう
「和を以て貴しと為す」――7世紀、聖徳太子が制定した憲法十七条の第一条に記されたこの言葉は、単なる表面上の妥協ではなく、互いの感情を受け止め、納得ゆくまで向き合う「深い協調」を説いています。実は、こうした「和」を実現するためには、各々が身体感覚に目覚めていることが不可欠なのです。判断や評価といった「想念」が先に立つと、人は真の意味で他者と調和することが難しくなるからです。
ゆったりセラピーでは、施術において特定の身体の使い方を提唱しています。それは単なる技法というよりは、日常の中で自然に発揮される「和のカラダ感覚」です。その動きは自ずと周囲と協調し、自分自身を律し、森羅万象や自然とともに在る在り方へとつながります。
具体的には「同手同足」や「すり足」といった日本伝統の身体運用の理(ことわり)ですが、こうしたシンプルな動きのひとつひとつが、触れる瞬間に微細な振動となって受け手に伝わり、丁寧さと尊重、そして圧倒的な充足感を双方にもたらします。これこそが「和」の土台となるのです。
こうした在り方は、文献に残る以前、古くは縄文の時代から世代を超えて身体を通して受け継がれてきたものでしょう。私たちの「和」は、DNAに深く刻み込まれた無意識レベルの感覚、すなわち「身体の使い方」に染み込んだものなのです。しかし、明治維新以降の急速な近代化・西洋化の中で、この「和のカラダ」は失われつつあります。現代人が「ゆったり」できなくなり、触れることや感じることに苦手意識を持つようになった背景には、この身体文化の断絶が大きく影響しています。
感覚に意識が向き、感覚に目覚める体験。それを「ゆったりセラピー」を通して受け取ることができます。感覚に意識が向けば、騒がしい想念は鎮まります。そして感覚が研ぎ澄まされれば、身体の使い方は自ずと明確に、しなやかになります。 何より、身体を痛めません。リラックスして、誰かに触れ、触れられ、お互いに心地よく共に在ることに上達していく。
それが、「和のカラダ」で生きるということです。

ゆったりセラピーを受けよう
さあ、それでは実際にゆったりセラピーを受けてみたいと思ったら、どうしたらいいでしょうか?全国に当協会のトレーニングを終了し認定を受けたゆったりセラピストがいます。ぜひ、お出かけください。
全国のゆったりセラピストのリスト
https://bodyworkjp.org/therapist/
また、認定インストラクターによるゆったりセラピー入門講座が開催されています。考え方や触れ方に興味を持っていただけましたら、ぜひ入門講座にもお出かけください。リクエスト開催にも応じております。オンラインの開催にも応じております。
ゆったりセラピー入門講座
https://bodyworkjp.org/nyumon-ippan/
ゆったりセラピストになろう
まだまだ、ゆったりセラピストは足りません。日本に「ゆったり」は、もっと必要だと思いませんか? 触れることを通して、ゆったりを伝え、ゆったりを実践し、和のカラダで生きる。ぜひ、私たちの仲間になってください。
ゆったりセラピスト・ディプロマ取得のトレーニングコースは、次の2つです。
ゆったりセラピー基礎講座
(着衣のボディケアスタイルの施術を習得)
https://bodyworkjp.org/course-kiso/
ゆったりセラピーで用いる身体技法の基礎を身につけるプロフェッショナルトレーニング
心で触れるボディワーク本格コース
(全身オイルトリートメントの施術を習得)
https://bodyworkjp.org/course-honkaku/
”心で触れる”エサレンアプローチを身につけるプロシュッシュナルトレーニング
ゆったりセラピー入門講座、ゆったりセラピー基礎講座を教える、認定インストイラクターにも、ぜひチャレンジしてください!
ゆったりセラピーインストラクターコース
https://bodyworkjp.org/yuttari-therapy-instructor/













